@article{oai:wesleyan.repo.nii.ac.jp:00000270, author = {藤崎, 亮一 and 佐藤 快信 and Fujisaki, Ryouichi and Sato Yoshinobu}, issue = {1}, month = {2005-03-31}, note = {平成に入ってからの日本経済は、平成バブルその崩壊、その後の経済の低迷の中でのデフレ型不況という厳しい状況のなかで、特に地方の中心商業地域は地域の顔とも言われながら、外的・内的環境において様々な課題を抱えこんでいる。本報告では、まず中心市街地の空洞化とその要因について、諫早市における中心市街地の活性化施策について概観する。さらに、行政主体型地域づくりの成功事例として愛媛県喜多郡内子町を取り上げ、その手法を社会開発の側面から分析し、諌早市の今後の中心市街地の活性化の方向性ついて検討した。諌早市が今後、基本計画に即した各事業を実施していくには、行政と市民の意識、知識、知恵やノウハウなどを学習、共有する場を作り出しながらコンセンサスを形成し、各事業において社会開発理論の「コミュニティ開発」、「人間開発」、「生活基盤整備」の三位一体性の「相互律」の関係を高めつつ「生活の質の向上」を目指す地域づくりが望ましい。拠点となるべき場所を確保し、そこで学習や共有する機会を設け、こうした事業が市民にとって日常的なこととして存在することが必要である。, 10, KJ00004686464, 一般論文, Introductions Article}, pages = {57--64}, title = {中心商業地域の地域づくり : 諫早市の事例を通して}, volume = {3}, year = {}, yomi = {フジサキ, リョウイチ and サトウ, ヨシノブ} }