@article{oai:wesleyan.repo.nii.ac.jp:00000101, author = {原, 真由美 and 金原 俊輔 and Hara, Mayumi and Kanahara Shunsuke}, issue = {1}, month = {2007-03-31}, note = {本論文は家族をテーマにしたものである。現代家族の実体をできるだけ多角的に把握することをめざした。まず、近年において家族を定義する作業が困難になっていることを指摘した上で、社会の変化と家族の変化の相互作用について論じた。続いて、オグバーンの「家族機能縮小」説を援用しながら、その説と同じく、日本の家族にも諸機能の弱まりが見られるものの愛情機能のみが重みを失っていない状況を展望した。最後に、家族を考察するにあたっては、家族の構造を「かたち」と「こころ」の二つに分け、その双方に目を向けるべきではないか、という意見を提示した。, 9, KJ00004685356, 一般論文, Article}, pages = {37--42}, title = {現代日本の家族における「かたち」と「こころ」についての考察}, volume = {5}, year = {}, yomi = {ハラ, マユミ and カナハラ, シュンスケ} }